にーさんのウルトラブログ

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カテゴリ: 笑えるネタ

皆様こんにちは、【にーさんのウルトラブログ】にーさんです。
知る人ぞ知るお待ちかね、かんちゃんのお話しです。
Saraninman



かんちゃん?

はい。
かんちゃんは昔在籍していた会社の同僚で、僕の1歳年下で半年先輩っていう、仲のいい天然青年です。
 
その愛すべきかんちゃんのおもしろ日記第3弾です。

第1弾
▶ 23_かんちゃんはこの日に死んだと思ったでも生きていたから今日もぼくらはこうして話ができている(一息で言い切ること)


第2弾
23_かんちゃんのすごさを見せてやる!(パスワード編)



第1弾・第2弾めっちゃ面白いやん!今日はどんな話し?




僕の会社には、1歳年下で半年先輩っていう、仲のいい社員がいる。 

名前を「かんちゃん」という。 

これまでのやらかしは過去の記事をご欄くださいませ。
▶ 23_かんちゃんはこの日に死んだと思ったでも生きていたから今日もぼくらはこうして話ができている(一息で言い切ること)
23_かんちゃんのすごさを見せてやる!(パスワード編)

かんちゃんはすごい。
どうすごいかというと、
お酒の飲み過ぎで自宅マンションの階段の踊り場でゲロを吐いてしまったことがある。
これだけでもまあ迷惑行為なのだが、すごいのはこの後である。
朝起きて程なくするとマンションの管理会社から電話がかかってきたというのだ。
内容は、なんとびっくり「マンションの踊り場でゲロを吐くな、ふざけるな、またやったら追い出すぞ」というような趣旨だったそうだ。

かんちゃんはその場で罪を認め、謝罪に努めたそうだ。
僕には不思議だった。
そこでぼくはかんちゃんに疑問を投げつけた。
「なんでかんちゃんがやったってバレたの?」
「証拠ないじゃん」
「"僕じゃありません”とかとぼければよかったんじゃない?」

かんちゃんの答えはこうだった。





かんちゃん「とぼけるわけにはいかなかった。なぜならばそのゲロが僕の部屋まで続いていたからさ。」

己の常識でかんちゃんを測ろうと思った自分が、いかに浅はかだったか思い知らされた。



かんちゃんは踊り場でゲロを吐き切ったのではなく、全容量のうち約40%を放出し、残りは自宅での放出を計画していたらしいのだ。
そもそも自室まで残り数メートルという踊り場での放出自体が、我慢の限界のための不意のアクシデントなのだ。

常人ならばもちろん自室まで我慢、
それが無理でもそこで吐き切って自分で処理、が頭に浮かぶだろう。
姑息な人ならばそこで吐き切ってとぼけることが頭に浮かぶだろう。

しかし彼は違かった。
踊り場で40%放出、自室までの道中で40%を定点放出、自室の玄関で15%を放出、
自室のトイレで残り5%を放出という実に見事な分割放出法を編み出したのだ。

「我慢するつもりで精一杯頑張ったが失敗しちゃった」を体現しているのだ。
こんな一生懸命はみたことがない。



ーこんな具合だ。

そんなかんちゃんが、またやらかしてしまった。 



当時のわれわれの仕事は、ECサイトの立ち上げなのだが、 

社長との細かいやり取りが続いており、 
社長からの指示で、ヤフーやグーグルの広告提供形態を調査していた。 

そこで、われらがかんちゃんの登場だ。 

グーグルとヤフーの資料を、提出するときのこと。 



かんちゃん「部長!これ、確認のうえ、提出お願いします!」 

かんちゃんが苦労感たっぷりに、自分が調べあげた資料を上司に手渡した。 

上司「お!早いね!」 

かんちゃん「はいっ!」 

忙しさのなかに、生きがいを見い出すかんちゃんが、輝いて見えた。 

しかし・・・。 



上司「・・・。」 



上司「かんちゃん・・・。」 

かんちゃん「はい?」 



上司「ヤフーのつづり、間違っているよ・・・。」 



僕は、隣で聞いたとき、戦慄が走った。 

にー「(あの、有名なヤフーのスペル(Yahoo!)を間違えた!? 
あの、簡単なスペルを!?) 

に-「(芸人ナイツが、ヤフーをヤホーって言っただけで全国でウケる、あのヤフーのスペルを!?)」 



にー「(ヤホー1つですでに出尽くした感があるのに、これ以上どう探せばいいんだ!?)」 



僕には、どんな間違いか、想像がつかなかった。 

僕は好奇心を抑えきれずに、かんちゃんより先に問題となった提出物を覗き込んだ。

※うちの会社は、指示に対する手書きでの返答が認められている。 

かんちゃんの提出物は3枚あって、すべてがヤフー関連の調査結果で、手書きだった。 




≪1枚目≫ 
『Yahho!』調査結果、 
添付します。 



≪2枚目≫ 
『Yahho!』調査結果、 
添付します。 



≪3枚目≫ 
『Yahho!』調査結果、 
添付します。 



・・・・・・・・・。 



『ヤフー!』じゃなく『ヤッホ!』になっている!!!!! 

3枚とも!!! 



かんちゃん! 



かんちゃん! 



かんちゃん、かんちゃん!かんちゃん!!!



かんちゃんのハニカミ顔が夕日に照らされて、やけに美しかった。



おわり



さいごに

いかがだったでしょうか。
シンプルながら秀逸なかんちゃんのやらかしは。



ではここで一句。

「邪気がなく 計算でもない コレ無邪気」

ありがとうございます。



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23_LINEクリエイターズマーケットにスタンプ申請完了〜イラスト作成未経験での作成から申請完了まで(LINE Creators Market)

 

僕の以前勤めた会社に、1歳年下で半年先輩っていう仲のいい社員がいた。

名前を「かんちゃん」という。 

名前に見覚えがある方もいるかもしれない。

前回のブログにも登場した。
 


あ、どうも、にーさんです!


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かんちゃんは、すごい。

どうすごいかというと、
Tシャツだけ着替えるシチュエーションで、
Tシャツを着替えて、勢い余って、Gパンも脱いで、Gパンをバッグにしまってから、
「あ・・・」
と、言い、脱がなくてよいGパンを脱いだうえにバッグにしまったことに気づく男だ。

もちろん、そのあと、バッグにしまったGパンを、何食わぬ顔で取り出して、履く。



かんちゃんは、すごい。

どうすごいかというと、
ボーっとしながら、アメを食べようとしていたときのこと。

1.個包装のアメの袋を破る。

2.アメをゴミ箱に捨てる。



3.アメの袋を口に入れる。



4.それを5~6回噛む。



5.「あ・・・」



6.食べるほうを間違っていたことに気づき、アメの袋を口から取り出し、ゴミ箱に捨てる。



7.ゴミ箱からアメを拾って、気を取り直して口に入れる。



8.「あ・・・きたねっ」



9.どのみち、人として間違っていたことに気づく。



10.「まあいいや」
   口の中から、アメと一緒に口に入った髪の毛を取り出し、気を取り直してアメをなめる。



-こんな具合だ。



さて、そんなかんちゃんが、また、やらかしてくれた。



先日、社内のパソコンネットワーク環境の切り替えがあった。

これに当たり、社員には、パソコンにログインする際、パスワードを設定してもらう必要があった。

全員の初期パスワードを、一律、【password】に設定してあるから、
これでログインしたあとに、自分の好きなパスワードを設定する、
といった作業だ。

作業自体は単純なので、社員各自、初めてで多少戸惑うものの、順次設定が済んでいく。

さあ、かんちゃんの登場だ。



かん「あれ?」



かん「んー・・・」

かん「あっ、わかった」



かん「あれーーー?」



にー「かんちゃん、どうしたの?」

かん「初期パスワード入れているのに、ログインできないんよー」

にー「そんなはずないよ。」

にー「【password】の、【o】と【r】を順番間違えるとか、ベタなことやっているんじゃないの?」

かん「んー、もう一回、気をつけてやってみる」

かん「あー、やっぱりダメだ、ログインできないよ、不具合じゃない?」



ここで、かんちゃんの隣にいた上司が、この事象を検証すべく、かんちゃんに、再度入力を命ずる。

それに応じて、かんちゃんが、再度【password】を入力。



かん「あ、ほら、ダメですよね。」



上司「かんちゃん・・・」

かん「はい?」





上司「最初の【p】押してないよ」



なんとビックリ、【p】のうえに指を置いただけで、【p】を打った気になり、何度も【assword】(和訳:ケツの穴言葉)でのログインを試みていたのだ。

そして、何度失敗しても、自分が【p】を打っていないことには気づけなかったのだ。



気を取り直して、【p】をしっかり打ち、ログインを試みる。

かん「あれ?」

かん「やっぱりダメだ、これ、絶対不具合ですよ」



上司「かんちゃん・・・」

かん「はい?」





上司「【o】と【r】逆に打ってるよ」

かん「ウソだー!?」



ウソならばログインできている。



こうして、10回を超える失敗を経て、かんちゃんは、初期パスワード【password】の入力に成功し、無事ログインできた。

以前務めていた会社の話。
 
かんちゃんは、僕と同じ、システム開発部だ。








この事件の1か月前、かんちゃんに、別の件で、新しいユーザアカウントの登録を、今回と同様に、初期パスワード【password】でお願いしていたが、
翌日、ユーザに提供したところ、初期ログインができなかったことがあった。

かんちゃんを責め立てたが、かんちゃんは、
「きちんと登録した」の一点張りで、事件は闇に埋もれたのだが、
なるほど、これが原因だったのか。





かんちゃん、これからもよろしくね。



かんちゃんの戦いを綴った前回の日記はこちら
▶ 23_かんちゃんはこの日に死んだと思ったでも生きていただから今日もぼくらはこうして話ができている

お酒飲む前に効くのはヘパリーゼと酒豪伝説!!!
のんべえ推奨だからまちがいない!


 


 

皆様こんにちは、【にーさんのウルトラブログ】にーさんです。

お酒の失敗はありますか?
許せる失敗ですか?
ではこのかんちゃんの失敗談はどうでしょうか?
ジャッジお願いします!

この話をSTORYS.JPにも物語テイストを増して掲載しました!ぜひそちらもご覧ください!
かんちゃん1(カラオケ×日本酒×失踪未遂)
かんちゃん1(カラオケ×日本酒×失踪未遂)

菊地 一貴さんのストーリー



アプリ開発者です。(趣味)。
ラインスタンプも作ってみました!
▶(前回の日記
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かんちゃんに面白さを感じていただけましたら、おもしろ体験系で「ゲイのおっさんにお持ち帰りされた」という話もありますので、そちらもぜひ。
23_ゲイのおっさんにお持ち帰りされた話


では始めます。




その昔、当時の会社の同僚(男)と飲みに行きました。


1コ下の先輩っていう、ややこしいとこですけど、仲良しです(´ω`*)

「かんちゃん」っていいます。

居酒屋で飲んでました(20:30)。

かんちゃんが、言いました。

「に~さ~~~ん(にーさんは僕です)、カラオケ行きたい~~~。」

そう。かんちゃん、カラオケ好きです。

久しぶりなので、のりました。

品川へ移動して、カラオケへ(22:30)。



飲み放題。

飲み物1:日本酒(燗)
飲み物2:日本酒(冷)
飲み物3:カルピスサワー

危険な予感。
やばくないかい?このローテーション。
一曲終わるたび、日本酒グビんで、カルピスサワーグビビ。

にー「かんちゃん、一時間だけだよ!」
かんちゃん「わかってるよ~~~(´∀`)」



かんちゃん、その後、当たり前のように延長・・・。

終了の電話がなった時に小声で延長した時には、
きかん坊の我が子が家の障子を破ったようないらだちだった。



・・・かんちゃん、僕は君を滅ぼそうと思うよ。
日本酒一気大会みたいになってきた、このクレイジーカラオケに、終止符を打とうではないか。
君の死をもって!!!



ということで、作戦Xへ。

***【解説】作戦Xとは***
にーさん⇒飲んだフリして、自分の口に含んだ日本酒を隠れてゴミ箱へw

かんちゃん⇒飲んだ日本酒を胃袋へwww

にーさん⇒さらに一気が当たり前の空気にもって行くwww

×20回くらい

***************


そんな危険な会を終了して、何とか終電のある時間に解散し、
お互い、帰路に着く。

にーさん⇒寝過ごして終電逃し、眠らない町【新宿】へ

かんちゃん⇒新宿のちょっとさきの一人暮らしのアパートへ帰ったはず



[翌日]
新宿漫画喫茶「マンボー」で5時間の睡眠(笑)を経たにーさん、へろへろながら会社へ。



会社、出社時間(9時)を迎える。

にーさん⇒若干の二日酔いながら、頑張るw

かんちゃん⇒・・・会社に来ない。

にーさん⇒ あのバカ、やりやがった(笑)と思う。



上司がかんちゃんに電話。

出ない。

社長がかんちゃん電話。

出ない。

僕がその後も何回も電話。

・・・。

出ない。

9時30分、朝礼が終了して始業。

10時00分:連絡つかず。

11時00分:連絡つかず。

12時00分:連絡つかず。

13時00分:・・・





       連絡つかず!







14時00分:






        連絡つかず!







深夜1時に家に着いたとしても、もう、13時間以上経過している。
深酒とはいえ、寝坊でずっと寝ていられる時間ではない。

もう、ただの寝坊でないことは確定した。

かんちゃんの身に、確実に何かあった。

社長「にー。かんちゃんの住所、人事部に聞いてくれ。」

にー「社長、もしかして、家に行くんですか?」

社長「ん。まあ、色々アポがあるから、昼間は無理だが、この時間で連絡ないんだ。なにより、なにか、事件になっていると、怖いからな。」

にー「社長、僕が行きます!僕にも責任があります!」

社長「まあ、俺も外出があるから、とりあえず、待ってみよう。」

にー「・・・。はい。」



かんちゃん・・・。

帰路で駅のホームに酔っ払って落ちた?

歩いてて、道路に飛び出して、車に轢かれた?

ネットで、かんちゃんの名前を検索したりもした。

ニュースになってないかと思って。

居なかった。



15時00分:・・・








       連絡・・・








       つかず・・・。






かんちゃんに幸あれ。。。。。





15時10分。





 
        かんちゃんより、会社に着信あり!!!!!!!!!!!





社長は外出中のため、上司が電話に出た。

かん「(声ガラガラ)かんちゃんです・・・。」

上司「・・・どうしたんだ、いったい!?無事なのか!?」



かん「家のトイレで、便器抱いて、寝てましたー・・・。」

上司「(言葉失う)」

かん「今日、気持ち悪くて、会社にいけそうもありませんー・・・。」



全社員の心配を無に還したこの瞬間、かんちゃんの死刑が決まりました。



[翌日]

かん「社長・・・。すいませんでした・・・。」

社長「・・・。飲みすぎか・・・?」

かん「・・・はい。」

社長「何かなくしたのか?」

かん「・・・定期券です・・・。」

社長「・・・あとは・・・?」





かん「・・・記憶です・・・。」

(まわりの社員は笑いこらえるwww)



社長「・・・・・・・・・。あとは・・・?」







かん「・・・信頼です・・・。」

(まわりの社員、3段オチが見事すぎて、爆笑wwwww)



がんばれ!かんちゃん!!!



君の伝説は色あせることがない!!!!!
かんちゃんが好きになったら続編もぜひ!
 ▶ 23_かんちゃんのすごさを見せてやる!(パスワード編)
   君はキーボードの上に指を置いただけで文字を打ったつもりになりきれるか!



お酒飲む前に効くのはヘパリーゼと酒豪伝説!!!
のんべえ推奨だからまちがいない!





 


 


かんちゃんのブログの第二弾も書きました!!!
23_かんちゃんのすごさを見せてやる!(パスワード編)



かんちゃんに面白さを感じていただけましたら、おもしろ体験系で「ゲイのおっさんにお持ち帰りされた」という話もありますので、そちらもぜひ。
23_ゲイのおっさんにお持ち帰りされた話

ーあれからもう6年半も経つのか。

当時26歳だった僕は、なぜかゲイのおっさんにお持ち帰りされてしまった。

※僕はゲイではありません。

※僕は同性愛否定派・反対派ではありません。

※このストーリーに同性愛者を否定・中傷する目的はありません。




※この話は、別途ストーリーズ.jp(http://storys.jp/story/10490)にも掲載しています。

storys.jpのほうが会話形式で臨場感があるので、初見の方はそちらをおすすめします。
ゲイのおっさんにお持ち帰りされた話

おかげさまで現在1000PVオーバーまで伸びています!
目指せ殿堂入り!



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当時の僕も当時のゲイのおっさんも少しは報われます。
ぜひぜひお願い致します!





【さて本章】




この日は意中の女性と食事の予定があった。

いわゆるデートだ。

19時に仕事を終え、いち早く会社を出る。

向かう先は”わたしとあなたのオサレスポット恵比寿”(公式でそんなキャッチフレーズはない)。

先に恵比寿で待ってくれていた友達と合流して、いざニューオープンした知人の店へ。

開店祝いの黒糖焼酎「長雲 一番橋」(とてもおいしいよ!)を店長に渡し、

やいのやいの2人で飲み語る、語る飲む。


1時間半ほどいたであろうか。

おなかもいっぱい(うちの妹に言わせると、おなかイパーイ(*´д`*) )

になったところで場所を変えることにした。

2件目は言わずと知れた恵比寿の人気店「ZEST」。

最高の雰囲気でおいしいお酒を堪能。

やっぱり恵比寿ZESTは今日も最高だ。


やいのやいの友達と2人で飲み語る、語る飲む。

なんと楽しいことでしょう。

ここは竜宮城か?


おっと時間は24時。友達は終電間近だ。

気にせず飲もうと持ちかけたが断られる。しゅん。

残念だがどうやら竜宮城から帰らねばならないようだ。

あぁ黄金の時よ、また会おう。


友達と別れ、いそいそと終電間際の電車に駆け込む。

車内は残業帰りの疲労困憊サラリーマン(略称:サラ疲ーマン)や酔っぱらいなどの若干のカオスを漂わせつつ、少し混雑していた。


運良く途中で座席に座ることができたが、これが良くなかったのか座った途端に頭と体を脱力感が襲う。


いや~、今日は結構飲んだなぁ。


あぁ、 、、




下心を捨てて、、、




あたまの回転緩めたら、、、




だんだん、、、




だんだん、、、、、。




・・・・・・はっ!

・・・ここはどこだっ!


眠さでまぶたがあまり開かないが、ぼんやりと駅名がわかるものを探す。

(駅名は伏せておこう)


なぜ、最寄り駅まで行かず途中駅で降りてさらに駅のホームのベンチに座っているんだ?

人間、寝る直前の記憶ってないよね。


時間は?

・・・あぁ、終電がない時間だ。

しょうがない、タクシーで帰るか。

そんなに遠くない。

腰をあげようとしたそのとき、知らないおっさんが登場した。

いつからいたんだ?

50代前半くらいであろうか。

俳優の斉藤洋介似の、まさに「おっさん」がそこにいた。

43




おっさんは言う。

「なに、終電乗り過ごしたんでしょ?うちで飲もうよ。そんで、よかったらうち泊まっていきなよ。わたしもヒマだからさ。」


悪い人ではなさそうだ。

まあ、ヒマなんだろう。

知人で似た経験(居酒屋で隣り合った既婚サラリーマンと意気投合してその人の家で飲み、泊めてもらい、朝は奥さんの手料理まで振る舞ってもらった)をした方がいたので、僕も経験してみようという思いで二つ返事で承諾した。


駅を出でおっさんの家に向かって歩く。


歩いている間に僕の人生相談。

社会の先輩にご指導・ご鞭撻を受ける。

おっさんは仕事ができそうで結構な給料をもらっていそうだ。

身なり、話しぶり、考え方で伝わってくる。

話し方には自信があふれており、論理的に話し、すべてを的確にそして説得力とともに解答をくれる。

僕は今日、人生の師に出会ったのだろうか !


にー「あ、すいません、そういえば名前伺っていいてすか?」

おっさん「ん?うん、まあいいじゃないか。」

おっさんに名前を聞くと濁した。

うん?うん、まぁいいか。

にー「僕はにーって言います。よろしくお願いします。」

おっさん「ん?うん。」

なんだろう?名前のやりとりとか自己紹介への興味の無さが半端じゃない。

まぁいいか。


20分ほど歩いたところで、おっさんの家についた。

30階建のデカマンション。

その29階、4LDKほどの広さに1人暮らし。

なんてもったいない。

洗面台に至っては3つ並んでいる。

なんてもったいない。

洗面台が2個同時に壊れても、困らないではないか。


しかし、家のなかはどこも閑散としている。

1人分の荷物を、片付けずに4部屋に分けてドサッと適当に置いているイメージだ。

生活感もほとんどない。

本当にここに住んでいるのか?


リビングに通されて、赤ワインを頂く。

グラスは見たところバカラ(1個で10万円くらいするやつ)。

やはり金持ちだ。


いい機会なので仕事の相談、恋愛相談など、相談ばかりして自分の利を上げる。

やはり、できるおっさんだけあって説教上手だ。

恋愛相談に至っては、

「なんだ!情けねぇ!好きって言えばいいじゃねえか!」

など、たくましく背中を押してくれる場面もあった。


しかし、おっさんにもう一度名前を聞くと、やはり答えない。

これはちょっと怪しい気がしてきた。

名前を言いたくない真意がわからないので、警戒しながらワインを飲み、話を続ける。

酒はよく勧めてくる。


かなり怪しい気がしてきた。

仕事や恋愛、人生の考え方など深イイ話が進むなかで、おっさんのはなった衝撃の一言が、おっさんの真意を出すきっかけとなった。


おっさん「・・・なるほどな。」




おっさん「ところで・・・。」






おっさん「オ○ニーは週何回くらいするんだい?」




にー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え???」






おっさん「オナ○ーは週何回くらいするんだい?」


おっさん「2回くらい?」




にー「あぁ、いや、あのー、○○○○○○○(にー保護加工)くらいですかね。」


答えちゃうお茶目なにー。


おっさん「わたしは、週2回くらいだけどね。この歳でも全然いけるんだよ。」


おっさん「きみは、男の人とそういう行為(性行為)したことあるの?」


にー「いや、ないですよ。僕完全にノーマルですから。」




・・・なるほどーーーーー!

そういうことかぁぁぁぁぁ!

このおっさん・・・ゲイ(GEY)だぁ~~~!!!


しかし、ここでおっさん(GEY)を否定してヒートアップさせちゃいけない。


そうだ!


こういうときは、YES→BUTの法則(「はいそうですね。ただし、わたしはこう考えています。」という、相手の考えを否定せずに自分の考えを通すビジネス手法)だ!




にー「あの、もしかして、同性愛者なんですか?」


おっさん「うん!」


にー「(元気な解答!大変よろしい!部長に昇進だ!)」


にー「なるほど。僕、同性愛は否定はしてないんですよ。ま、僕はそういうのは全くないですけどね。」

決まった!どうだ!?





おっさん「なるほどね。」


おっさん「ただ、私はね、若い子にそういうことする代わりに、まあ、お金を援助してあげたりしてるんだよね。」




ぐあー!!!

YES→BUTがえしか~~~!!!

さすが仕事ができる50代!!!


しかも、お金を援助って、

GEY版援助交際!!!

援助GEY際!!!

援助GEY祭!!!

恐るべし日本経済!!!


にー「そ、そうなんですか。いるんですか?それでやるって人。」

おっさん「結構いるよ。」

結構って・・・。

そんなにやってきてんのかい。


おっさん「この前もねぇ、大学生の子がねぇ、初めてなんていってたけどウンニャラカンニャラ・・・・・・」

―ここからは延々ゲイトークが続く。


思い出に残る性行為体験談など、欲しがっていない情報のシャワータイムだ。


大学生時代に体育会系の部活で、ゲイの先輩に命令されてそっち系の性行為をしたことが始まりだったということも聞いた。



そういえば僕の寝る布団がない。


にー「あの、僕どこで寝ればいいんですかね?」


おっさん「大丈夫。そこ(ソファ)で寝たら布団に運んであげるから。」


まぁ!なんて安心なのかしら!

・・・。

そんな提案に同意するバカがいるか!

にー「いやいや、僕、寝る場所もわからなかったら落ち着いて飲めないですよ!絶対教えてください。」


おっさんはしぶしぶ布団をリビングに持ち出してきた。




2個。

あんたもここかい!!!


気を使ってか、布団はL字に並べた。

にー「僕、そっちのケないですからね!!!無理矢理とかしないでくださいね!!!」

おっさん「そんなことしねぇから大丈夫だよ。安心しろよ。」

発言と言い方はシブイ。

これでゲイじゃなかったら、頼れる社会の先輩なのだけど。


寝場所を確認したところで、またリビングでワインを飲んで・・・ゲイトーク再開。

ただし、このおっさん確かに無理矢理とかちゃっかりとかはしてこなそうだ。

社会的地位も守らなきゃいけないだろうし、もめごとは避けたがるだろうし。


ましてや警察沙汰なんてことになったらおっさんの人生が終わってしまうからね。


このおっさんはそんなリスクは犯さない。


そうはいっても、話しの最中、僕は何度も手を出してくるなよと念押しした。

万が一にも隙を狙ってくる気持ちを残してはいけない。

そう。もはやこれは戦(いくさ)なのだ。


※ おことわり

この先のおっさんのアクションは気持ち悪さアップするので、

苦手な人はこのあたりで読むのやめることをオススメします。

それを覚悟のうえで読んだら、文句言わないでね。




夜中の3時になり、そろそろ寝ることにした。

寝巻きを借りて電気を消してお互いの布団に入る。


L字だから、僕が縦に寝て、おっさんが僕のあしもとを頭にして横に寝ることになる。


そう、これもまた戦の始まりだ。

これまでが空中戦だとすれば、これから先は地上戦。

一層気が抜けない展開となる。


真っ暗ななかでも、寝際に続くゲイトーク。

際立ってゾワッときたのが、この発言。




にー「へー。そういうもんなんですね。」


おっさん「私はね、口でしてあげるのが好きでね。」




おっさん「この前の若い男の子なんてね、元気でさ、そういうケは無かったみたいなんだけど、口で3回もいったからね。」


これはキツイ。


にー「はぁ。」




そして、見ないように気づかないようにしていたが、やはりどうしても確実におっさんがしてることがある。


話している最中、暗闇のなか、おっさんの布団の中央あたりが小刻みに上下に動き続けているのだ。




・・・そう!


しているのだ!


週2回のうちの1回分を。!


今。


ナウ。


ジャストナウ。


バイマイサイド。



手を出してくるなよと、さらに5回ほど念押しして、

僕は寝た。




その日見た夢は、笑えることにおっさんに追いかけられる夢だった。


おっさんがマンション内で襲ってきて、僕は逃げ惑いながらこっそり警察に電話して通話中のまま携帯を隠しておき、警察の助けを待った。


マンションに警察がきておっさんは捕まった。


僕はおっさんの家(ゲイハウス)を出た。


しかし、捕まったはずのおっさんが帰路に着く僕を追いかけてくるではないか。


無表情で走ってくる。


目的はおっさんの好きな、口ですること。


なぜか遊園地のなかを走ったり、色んなところに登ったりして逃げるが、おっさんを振り切ることができない。

プレハブの屋根に登っている途中についに捕まってしまい、そこで目が覚めた。




ケツは!?

・・・痛くない。




布団・服・体になにかついていないか?

・・・ついていない。




どうやら事なきを得たようだ。

起きて着替えて自宅へ帰ろう。


おっさんが律儀に途中まで送ってくれた。ジャージにセカンドバック姿で。


完全に普通のシブイおっさんだ。

これでゲイとは。


大きい道まで出たところで、もう2度と会わないであろうおっさんと男気あふれる硬い握手を交わし別れた。


その後、タクシーをつかまえて自宅に帰った。

頭の中では、ずっと、TRFの名曲「BOY MEET GIRL」が、

「BOY MEET GEY~♪」と歌詞を変えて流れていた。

ウマイ自分に思わず笑ってしまった。

皆さんも、オ○ニーの回数を聞いてくるおっさんには気をつけて欲しい。


おわり。




この話は、別途ストーリーズ.jp(http://storys.jp/story/10490)にも掲載しています。

storys.jpのほうが会話形式で臨場感があるので、初見の方はそちらをおすすめします。
ゲイのおっさんにお持ち帰りされた話


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電車で、ひとりごとを言うおっさんに遭遇! 
世のなかで一番気をつけなきゃいけないのは、「ひとりごと」と「半笑い」! 

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その昔、家
に帰るために電車に乗っているときのことでした。 

変なおじさんが、ひとりごとを言いながら僕が乗っている車両に乗ってきました。 



いますよね。 

ひとりごとをずうっと言っている人。 

しかも、会話調。 



怖いですよね、ひとりごと。 

とくに怖いですよね、会話調。 



音楽を聴いていた僕は、変なおじさんが乗ってくるなり、 

『いいネタになりそうだ!』 

そう思い、すぐさま音楽を聴くことを中断し、 

変なおじさんの【会話】に耳を傾けた。 



この変なおじさん、 
僕の人生で、初めて見る髪形をしておりました。 

※説明する前に、PCで似顔絵を書いてみましたので、分かりづらいとは思うのですが、アップします。 
hitorigoto_ojisan


まず、頭部の7割は、基本的に坊主(白髪まじり)です。 

はげていません。 

しかし前髪中央の2か所のみ、直径3cmほど、「ピョン」と伸ばしているのです。

鬼のツノみたいなのが、頭の真ん中、前のほうに縦に2つ並んでいるようなイメージです。 

垂れていますが。 

さらに、注目すべきは頭部後面です。
耳の後ろ辺りから、急にロンゲになっているのです。 


この髪型を形成した経緯と意図が、まったく予想できません。 



そして、僕は、このあと、とんでもないものを目撃してしまいました。 



変なおじさんが、僕の座っている席の隣の隣に座ろうとしたときでした。 



服装は、上下スウェットという、ラフな格好だったのですが、 

ズボンのケツの割れ目部分に、 



ズボンのケツの割れ目部分、ちょうど肛門の辺りに、 





スーパーの、お惣菜の品名表示用シールが、縦に張り付いていました。 

想像がつくでしょうか。あの、ラップに貼ってある、バーコードとか、内容量とか、商品名が印字された、あのシール(ラベル)です。 



商品名は、 

『油揚げ』でした。 



食べたのでしょうか。
はがすと穴が開いてたりしてあえて貼っているのでしょうか。

この事態を形成した経緯と意図が、まったく予想できません。 







さて、問題のひとりごとの内容ですが、 

僕がイヤフォンをはずしてから聞いた第一声は、期待を裏切らないものでした。 



変なおじさん「あ・・・ 

あ・・・ 

あ・・・ 





・・・焦るコジキは、稼ぎが少ない・・・。」 





・・・。 

どういうことでしょうか。 

まったく話しが見えません。 

まず、コジキに何があったのか。 

なぜコジキは焦ったのか。 

コジキの稼ぎってなんなんだ。 

何を焦って稼ぎを減らしてしまったのか。 

自身の体験談による教訓なのか。 
(後日調べて、格言のようなものだと知りました)




なかなかやってくれます。 

二言目は、 

『ちびまる子ちゃん』 

でした。 



会話の内容が想像できません。 



その後、きょろきょろし始め、 



僕のほうを見ながら、こう言ったんです。 




変なおじさん「わ・・・ 

わ・・・ 

忘れもの・・・ 

しないように。」 



「わ・・・ 

わ・・・ 

忘れもの・・・ 

しないように、 

気をつけて、 

くださいね。」 



「さ・・・ 

財布、 

財布とか、 

忘れないように、 

しないと、 

気をつけないと、 



いけませんね。」 



「さ・・・ 

財布・・・ 



あ・・・ 



財布・・・ 





忘れた・・・」 



「まいったな・・・ 

困ったな・・・ 



財布、忘れてきた・・・」 





・・・。 

さすがに吹き出すところでした。 

周りに、忘れもの注意をうながしておいて、 

あんたが忘れてるんかーーーい!!! 

みたいな。 



残念ながら、ここで降りる駅に着いてしまい、 

変なおじさんのこのあとの【会話】は、聞くことができませんでしたが、 

納得のいく【会話の落ち】が聞けて、満足でした。 



では、ここで一句。 



「ふと気付く 彼はいわゆる 天然だ」



ありがとうございます。








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